手を叩いてLEDをオンオフさせる回路[IDK-015]

<キットの説明>
・ユニバーサル基板を使って部品をハンダ付けするキットです。
・手を叩くと2つのLEDが規則的に点灯、消灯を繰り返します。
・フリップフロップのICを使った回路です。
・組み立て説明書をキットに同梱しており、回路図、回路説明、部品配置図を載せています。
※単三電池(アルカリ電池かエネループなどの充電池)2本が必要です。別途ご用意ください。
※キット説明のページもご覧ください

<回路のポイント!>
・コンデンサマイクに入った手を叩く音を信号としてフリップフロップICを動かします。

<おすすめポイント!>
・フリップフロップ回路を知ることができます。
・コンデンサマイクを使った音スイッチを経験します。

動作させたときの動画です(YouTube)


<注意です>
・手を叩いたときには不要な音も一緒にマイクに入力され、1回手を叩いてもLEDの点灯が一度に進んでしまうこともあります。これを防止するには回路規模が大きくなってしまうため、このキットではそのような回路は入れていません。
コンパレータとコンデンサマイクの実験としてお楽しみください。
・電池はアルカリ電池かエネループなどの充電池をご使用ください。
 マンガン電池ですと手を叩いたときに電源電圧が変動して正常に動作しません。



販売価格 1,950円(内税)
購入数


About the owner

いなぎ電子キットです。

ハンダ付けの技術や電子回路の知識の習得に少しでも役立てればうれしいです。
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